簡単だけど成功しやすい!食べられるベランダガーデニングを始めよう
最近ひそかなブームとなっているベランダガーデニング。大掛かりな家庭菜園とは異なり、ベランダの少ないスペースで楽しめるということで、若い人でも始める方が増えています。
出典: We Heart It
そんなベランダガーデニングの中でも、初心者に人気があるのがハーブなどの食べられる植物を育てるものです。今回は簡単だけど成功しやすい、食べられるベランダガーデニングを紹介したいと思います。
食べられるベランダガーデニングは初心者におすすめ
食べられるベランダガーデニングと聞くと、本格的で難しそうだと感じるかもしれません。もちろん育てるのが難しいものもありますが、初心者でも育てやすい簡単なものもたくさんあるんですよ。
うまく育てば収穫して食べることもできるという、一石二鳥の食べられるベランダガーデニング。中でもいくつかおすすめの植物を紹介していきます。
おすすめの食べられるベランダガーデニングその1:バジル
出典: We Heart It
最初に紹介するのがバジル。ハーブ類は基本的にどれも育てやすいことで知られており、見た目や香りがいいことからも人気があります。
バジルは日当たりと水はけが良い場所を好みますので、この条件が揃っているベランダであればとてもおすすめ。大体5月~7月にかけて苗を植え付ければ、6月~9月が収穫期になります。バジルは日本の気候では屋外で冬を越すことができないので、その点だけ気をつけましょう。
おすすめの食べられるベランダガーデニングその2:パセリ
もさもさとした葉の感じがかわいいパセリ、こちらもベランダガーデニングでも育てやすい植物として知られています。パセリは水はけのよい土壌と日当たりのよい場所を好みます。寒さにも熱さにも強いので、基本的に一年を通して育てることができます。
また日当たりが良い場所を好みますが、パセリはあまり強い日差しを浴びすぎると風味が落ちたり葉が固くなってしまう場合があります。半日陰やガラスを一枚隔てた屋内で育てるのも、良いかもしれません。
おすすめの食べられるベランダガーデニングその3:プチトマト
ハーブ類は実際あまり食べる機会がないしな…という人におすすめのベランダガーデニングは、プチトマトです。ハーブ系よりちょっと道具が大掛かりになったりということはありますが、野菜の中では育てやすいことで有名です。
まず道具ですが、鉢はハーブ類などと違い丸型の深鉢(直径30㎝×深さ30㎝、容量約15リットル)を用意するようにしてください。トマトは想像以上に大きく成長する野菜なので、後々は支柱も必要になります。
また注意してほしい点としては、トマトはそこまでたくさんの水を必要とする植物ではありません。水はけのよい状態にし、程よい量を与えてあげるようにしましょう。
まとめ
簡単だけど成功しやすい、食べられるベランダガーデニングを紹介してきました。今の時期は植物を育てはじめるにはうってつけの季節です。ガーデニングは難しいと敬遠せずに、是非この機会に試してみてはいかがでしょうか。
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