付き合っている彼に『結婚』を意識させるためにやるべき方法4つ
付き合いも長くなってくると、結婚を意識するのが普通の流れ。しかし、彼がなかなかプロポーズしてくれない…もしかしたら彼はそもそも『結婚』ということを意識できていないのかも。そんなときは、焦らず意識させることから始めてみましょう。
先ずは男性に意識させることが大事
男性と女性では、そもそも結婚に対する考えが違います。女性がそろそろ結婚してもいいんじゃないかな、と思っていても、男性はそもそも結婚なんてまだまだ微塵も考えていない、と言う場合があります。
そんなときは焦らず、先ずは彼にあなたとの結婚を意識させる・気づかせることが大切です。その方法をご紹介します。
1.友人の結婚した話をふってみよう
先ずはあなたの友人が結婚した話を彼にふってみましょう。もしくは共通の友人や知人が結婚するのであればその方がおすすめです。知っているカップルの結婚話というものは当人同士にしろ刺激になるようです。
プレッシャーをかけないように
但し、彼にプレッシャーをかけないよう注意しましょう。意識しすぎてプレッシャーをかけるような言い方をしてしまうと逆効果です。あくまで何気ない普段の会話の流れでしてみる方が効果があります。
2.胃袋をつかもう
男性が、結婚する女性に求める条件として、美味しい料理が作れることは常に上位にくる項目です。つまり、手料理が美味しければ結婚したい!と思うということです。
日頃から料理の腕を磨いておこう
料理をおいしく作るためにはもちろん技術が必要になります。今日からでも自分で料理をするクセをつけて、今のうちから腕を磨きましょう
3.金銭感覚を同じ目線に
男性は結婚をするとなると、家族を支えるために仕事をしてお金を稼ぎます。そこで一緒に生活をしていく上で、金銭感覚が合わない人とは結婚を考えることはありません。
堅実さをアピールしよう
急に高い買い物をしてきたり、常にお買い物に出掛ける浪費家の印象を与えないよう、お金の使い方に対して堅実さをアピールするようにしましょう。そうすれば男性は、この人なら家庭を任せられると結婚を意識するようになります。
4.将来の話をしよう
まずは将来をイメージすることから始めてみましょう。最初は現在からそう遠くない1年後の話でも良いわけです。そこからどんどん3年後、5年後、2人はどのような未来を送っているかを想像してみましょう。
私は何してる?と聞いてみる
お互いに将来のことを想像した後、彼に思い切って私は何してる?と彼のイメージした将来を聞いてみましょう。特にその時に明確な答えが返ってこなかったとしても、少なからずあなたとの将来を結婚まで含めて考慮するはずです。
焦りすぎは禁物
冒頭でも述べたように、あなたから焦りを伝えてしまうとそれはプレッシャーとなり、逆効果を招いてしまうこともあります。あくまで意識させることにとどまり、最終的な答えは彼が口にしてくれるのを待ちましょう。
うまく彼を後押しして、素敵な未来を掴んでください。
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男性からすると、結婚を口にすることってなかなか勇気がいるものです。女性のあなたから行う多少の後押しは、彼に行動を起こさせるきっかけになります。うまく誘導することを意識してみてください。